プロレス
プロレスファンになって久しいですが、どうして好きになったのかはもう思い出せません。
ただ、きっかけは豊田真奈美です。
幼稚園の頃に読んだ漫画雑誌に「豊田真奈美物語」的な作品が載っていて、その後全女を見る機会があって、「やべえ豊田真奈美って超美人なんですけど」みたいな感じで、彼女のことを好きになったのです。
※わたし、プロレスに関しては単なる面食いです。
当時女子プロが人気があって、見る機会はあったんですが、子供(幼児)なのでわーきゃー言うだけ。
それから数年して、なぜかふと全日本プロレスを見て、小川良成を好きになりました。
ちょうど95年くらい。小川がベルトを獲った頃。
男子のほうは本当に興味がなかったので、「え!こんなイケメンがこの世にいるのか!」という感じでした。テレカ買った。
当時好きだった芸能人はKinkiの光一くん。ちょっと…ちょっと似て…いや…
結局小川を追いかけてノアまで。
その間に、アメプロに出会いました。WCW。
ビリー・キッドマンを見て、「え!こんなイケメンが(ry」
当時好きだった外国人はジュード・ロウ。似てねえわ。
友人が同時期にレイ・ミステリオJr.にドハマリしていて、WWEになってからのSSAでのTV収録とかも一緒に行きました。
アメプロを見るようになってやっと、「プロレスは格闘技ではない」ということがわかりました。遅い。
そこからのわたしの持論は「プロレスはドラマである」です。ちょっとかっこよく言ってみた
実際WWEとかVTRパートがあって完全にドラマだし。ちょっとおもしろかったりするし。
で、ずっとノアとWWEを見ていたんですが、ある日なぜかふと(そんなのばっかり) CIMAを見たのです。
これ本当にまったく思い出せない。ドラゲーの試合を見たんじゃないと思う。CIMAを見た。しかもコスチュームのCIMA。
そこで衝撃を受けたのが、CIMAの身体つきで。
わたしが国内で見るのはノア(とちょっと全日)くらいだったので、WWEの選手たちの見事な身体つきは「外国人だし体のつくりが違う。あとステロイド」みたいな感じで片づけてたんですね。
小川推しなのでそうマッチョではなくともそこそこな感じで仕上がってれば満足でしたし。
でもね当時のCIMA、若くてかっこよくて身体けっこうバキバキだったんです。
びっくりして。そんでドラゴンゲートの選手見たら結構みんなそんな感じで。
そこからはWWEとノアとドラゴンゲートを見る日々。
ドラゲーはアメプロ同様抗争がドラマチックで面白くて、当時CIMAと抗争していた谷やんが大嫌いでした。笑
そんでなんのかんのあって今に至ります。
長くなりましたが、世界一好きなレスラーはクリス・ベノワです。
今でも世界一愛している。
死に方は最低かもしれないけれど、生き方は世界一の人でした。
日本人で尊敬しているレスラーは男色ディーノです。
ディーノの考え方が好き、言葉の選び方が好き。
ちなみに今一番好きな芸能人は山口達也です。
かっこよすぎる。
今日もDASHめっちゃ見た。